ヘッダー画像
  • トップ画像
  • トップ画像
  • トップ画像

2012年

10月

23日

カップルにおすすめのお部屋特集♪

こんにちは。直島つつじ荘スタッフのイブです。

 

さて、直島はアートの島だけあって、つつじ荘にもおしゃれで素敵なカップルの方がたくさんいらっしゃいます。

そこで今回は、女性誌の特集風にしてみました。

つつじ荘のお部屋は3タイプしかないため、重複はご容赦願います。

 

★付き合いたての、お互いまだちょっと緊張しているカップルにおすすめのお部屋★

 

パオ。

非日常的な体験を共有することにより、おふたりの距離がより縮まるでしょう。

部屋内にお風呂・トイレはありませんが、まだそこまで自分をさらしてないし、バックヤード(化粧とか、着替えとか)をあまり見せたくないという女子にとってはかえって好都合かもしれません。

 

ただ、まだお互いの欠点があまり見えていない時期かもしれないので、懸念材料としては以下のようなことが考えられます。

・虫が出たのを見て大騒ぎする彼氏に幻滅

・「外が暗くてこわい~」とびびる彼氏に幻滅

・入口が低いため、頭をぶつけて泣く彼氏に幻滅

 

しかし、そのようなことも乗り越えてふたりの関係もより味わい深いものになるでしょう。

 

 

★倦怠期のカップルにおすすめのお部屋★

 

トレーラー。

 

 

ポイントは、その狭さです。

体を触れ合わさずにすれ違うのは不可能。

物理的な距離が半強制的に縮められることにより、離れかけた心の距離もなし崩し的に縮まるでしょう。

いまさらベタベタするのも照れくさい‥というカップルにこそ、泊っていただきたい。

 

これがパオだと、そうはいきません。

広々としすぎていて、ベッドも離れて4つあるため、

 

カップルで来たのにひとり寝。

などという可能性もあります。

いつものようにささいな事でケンカしてしまい、

 

お互い部屋の対角線上に位置して近づかない。

(※真ん中の存在は座敷わらし的なものなので、見えないものとして下さい。)

といったことも起こってしまうかもしれません。

あの頃は、こんなことはなかったのに。どうしてこんなにこじれてしまうんだろう?

きっと、お互い意地を捨てて素直に話し合うしかないのでしょうね。

トレーラーのなかで、このまま二人でどこまでも一緒に旅をする運命共同体なんだ、という気持ちでもう一度話し合ってみてください。

 

 

★結婚を意識したカップルにおすすめのお部屋★

 

和室。

 

ふつうの住居形態に近いため、疑似新生活気分を味わえるでしょう。

縁側でとなりに座る彼女と、30年後もそうしていることが想像できるなら、早くプロポーズされるのがいいでしょう。 きっと彼女も、まだかよ、早くしろよと思ってるはずです。

 

★つきあって2,3カ月の、もうお互いしか見えない状態のカップルにおすすめのお部屋★

 

どこでも良いでしょう。

 

★お互いバツイチ、子持ちで第二の恋に落ちたものの、諸問題を考えると一歩が踏み出せないカップルにおすすめのお部屋★

 

パオ。

現実問題を考えすぎては動けません。

異国情緒の中で、もう一度夢を見ましょう。

パオの中で二人で一緒に波の音や虫の音を聴いていれば、本当に気持ちが望むものは何か、シンプルに耳を傾けることができるかもしれません。

ヒトが今よりもっとシンプルな暮らしをしていた時代から、男と女の本質は変わりません。

 

 

参考にしていただけましたでしょうか。

そもそも、アートと恋は切っても切れない仲。

シャガールは、最愛の妻ベラを想うことだけで精神が空を飛び、何百枚も作品を描くことができました。

ルソーの名作「夢」は、彼が片思いしていた人妻ヤドヴィガのためだけに生み出されたものです。

恋は、カンヴァスに重ねられていく絵具のようなもの。失敗したかな、と思っても、後々、自分という絵に思わぬ深みを与えてくれる。きっと無駄な色はないのです。

 

直島とつつじ荘で、あなたの絵に素敵な色が重ねられますように。